ZINE『なさけないところに宝石は宿る』
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なめらかが自主制作したZINEです。
書き下ろしエッセイを15本収録しています。
B6判、116ページ。
発行日:2026年5月4日
<帯より>
中年になり、自分もそろそろ狂ってしまうのではないか。
45歳だった3年前、私はそんな心配をしていました。
「45歳独身男性狂う説」なる言説を近年SNSで見かけるようになりましたけれども、いやいや45歳既婚女性だってぜんぜん狂うよね。
隠しておきたい弱さやなさけなさこそが、
自分をかたちづくっている。
「中年の危機」と共に生きるエッセイ。
〈本文より〉
へそ天。
お腹を見せる、生き物として最も無防備な姿。
「もうどうにもならない」と、底をついてからがスタートなのかもしれません。
弱くなさけない、人の手を借りなければならない自分であることを自分に許す。
むしろそれでこそ自分らしいじゃないかといたわり、慈しむ。
主導権を明け渡して、信頼できる誰かとつながる。
私もへそ天になってから、人生がようやく動き始めたように思うのです。









